能力開発と技能習得　点、線、面、立体、そしてまた点へ

こんばんは。

能力開発ヒーラーの下元です。

昨今知った新しい概念があります。

卒婚なるものがあるそうではないですか。

大手メディアでは、だいたい５０代後半から、つまり６０前後で直面するらしいとのこと。

でも、実際には４０代からそういう本心に気づく方が多いようですね。

私は私で独身貴族なのですが、価値観の多様化がここまで市民権を得るようになっているのですね。

結婚というものも最初から社会に存在したわけではなくて、あと付けできた社会制度に過ぎないのですが、ソロ活といい、１００年時代の人生が現実味を帯びている現代に措いては、これを支持する個人にとってはとっても魅力的な将来像ではありませんか！

＾＾

さて、そうすると次なる課題が卒婚者には待っている訳です。

結論から言うと、男性の場合は精神面での自立が求められます。

ここらへんで強いのは圧倒的に女性の側。

「もうばれちゃってんのよ。男が情けないなんてことは、あたし達の時代では、ばれちゃってんの。」

あ、これはかわぐちかいじさんの漫画「ジパング」で、現代からタイムスリップしてきた自衛官達のなかで女性自衛官の方が自刃しそこねた旧帝国軍士官にかけた言葉ですね！

えぇ、いざって時に強いのは本当に女性です・・・。
（精神的負荷に耐えられるキャパシティーは女性の方が伸びしろが在るんじゃないかな説が僕の中にはあります）

話をもとに戻しましょう。

そして女性の側は、圧倒的にスキルアップ、そのためのキャリア形成に問題があります。

これは論を待つまでもないでしょう。

要は経済的自立です。

抽象思考レベルに措いては男女の能力の違いなんて無いに等しいので、じゃぁ抽象思考レベルでの勝負を考えましょうか。

これも結論から、だがしかし、抽象論でとどめます。

タイトルに有る通り、点から始まり、そこから線へ、そして面へ居たり、立体となった暁にそれが次のレベルの点となるのです。

はぁ、意味わからないでしょう？

意味わからなくてもいいです。（いまは！）

これすらも学ぶうちに体感として、実感としてわかってきます。

別な言い方をすれば、これが実存を獲得するというのですが！

たいていお金の稼ぎ方を教えてほしいとなると、もっと具体的な事柄を教えて欲しがっていると思います。

ですが敢えて教えません。

それをやると、脳の働きからして、そもそもこういうところで具体的お金の稼ぎやすい、つまり儲け話を聞こうとしている時点で他力本願すぎる脳になっているので、まずはそこから脱出することが必要ですね。

ただ、こんなはなしで終えてしまうと、あぁやっぱりこの下元とかいうやつも煙に巻くような話で畳んでしまうつもりだなと思われるので、じゃぁ私がやるならこれが一番手っ取り早くてしかも手堅い、なにより高級を狙える具体的方法の一つを教えましょう！

Youtuberプログラマーの話から大枠のプログラミング業界の話を聞いて、ランサーズとかいうところで請負で、とりあえず時給単価３０００円を目標にプログラマーデビューするのだが、選ぶ言語はPHPとかJAVAで全然良くて、今の仕事が忙しい人でも３ヶ月（ひとによっては２ヶ月かワンチャン１ヶ月で）そこそこのコードを書けるようになりますが、最終的には時給１万円とかマジで楽勝な上に、他の仕事がなくなる中でプログラマーはおそらく３０年はもつ完全売り手市場で、開業２年目には法人化してしまえばあらゆる節税方法と経費で買い込める金融資産のおかげで老後はウハウハです。
（ただし、日本ではSEやめておいたほうがいい。システムがゴミすぎるものが多い！）
こんな感じでしょうか？

プログラミングってやった通りの結果が出るし、間違ってたら、最近はエディターが指摘してくれるし、やりながらお金がもらえて技術力がアップするし、まずどうみても食いっぱぐれないし、イライラ来る会社組織からも開放されてできるので、めっちゃいいことづく目だと思いますが！！？

＾＾

自分でやっちゃえば、一人社長で厚生年金とか会社の保険にも入れますし！

ただ、能力の差、つまりあるていどの視点、目線にまでキャッチアップしてないと、これでもちんぷんかんぷんで嫌になっちゃうでしょう。

で、ですよ！

さっき言っていた、点からスタートして、線、面、立体へといたるコースを歩めばいいのですが・・・

詳しくは今後の能力開発ヒーリングにご期待下さい。

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