こんばんは。
能力開発ヒーラーの下元です。
なんということでしょう・・・
アンチエイジングに抗酸化物質はオワコン説が浮上しています!
どういうことか?

とある科学実験についてご紹介します。
例えばですね、20世紀末に有名になったクローン羊のドリーってご存知ですか?
大騒ぎされて有名になりましたよね!
そして、割と短命に終わってしまったので、それを根拠にしてクローンは寿命が短い、クローンにされた体細胞はある程度老化していたので、やっぱ老化してる細胞には老化した核があるから駄目なんだ説が横行しました。
N.I.Hという、生命科学が大好きならば一度は行ってみたい現代の高野山みたいなところがアメリカにあるのですが、なんとそこですら「クローンは短命(迫真)」みたいに堂々と発表してるらしいです(今はしらんけど)。

で、これらは後にたくさんのクローン作成事例からうそだったとわかりました・・・。
皆さんはびっくりしないかもしれないですが、私はN.I.Hがそんなショボいなんて信じられなさすぎてポカーンってなりましたが(迫真)。
それよりも、皆さんに大いに関係する情報がありますよ!
この件に伴って、なんと、いまやそのへんのドラッグストアや美容系のストアなんかでは抗酸化、アンチエイジングを謳って、ビタミンCやらアルファリポ酸やらを勧めまくっていますが、それらはアンチエイジングの効果的にはかなり怪しいと様々なエビデンスが出てきております!!
私自身も、マジかよ・・・っと思わざるを得ないほどの衝撃でしたが、抗酸化物質マーケットにも人々を洗脳して稼ごうとする凄まじい煩悩の潮流があったのだと気づき、また1つ悟りを得てしまいましたね。
^^;

ぶっちゃけると、最先端の科学に携わる人々のコンセンサスは一致していて、抗酸化物質なんか効かねぇよ、というのが彼らの主張です。
いや、本当は効くんですけどね。
ま~た謎掛けか!?
いや、効くは効くんだけれども、それ、抗酸化作用でアンチエイジングしてるわけじゃないんですよ。
いやぁ、若返りの世界は奥深いですね!

ことはそう単純じゃなくて、細胞の核、DNAを含めた全遺伝子の中で、DNAに備わったスイッチをオン・オフすることでアンチエイジングは機能しているのです。
また、それだけではなんともならない部分に、医学界や医薬品メーカーが民間レベルで手に届く、例えば老化した細胞の除去だとか、放っておくと牙を向いてくる細胞に予め備わっていた若返り機能を抑制する技術や薬を、現在絶賛開発中なのです。
こんなことも知らなかっただなんて・・・若返りの世界も、いまだ中世暗黒時代的な盲目の世界にいるのですよ!
皆さんには日本トップクラスに早い若返りヒーリングをお送りしようと思います。
なので、本日の締めには老化の原因、じつはたった1つのその原因をお教えしましょう。
その名は、「マグナ・スペルステス」、ラテン語で「偉大なる生き残り」、我々地球生物の共通のご先祖様、RNAことリボ核酸、アダムとイブ、彼らこそが元凶だったのです!