こんばんは!
下元詔史です。
最近、日がおちて後、夜に屋上で読書をするのがマイブームです。
我が家は変わった住宅でして、YouTubeのゆっくり不動産さんなんかで紹介されそうな、やたら一般住宅にはない設備でいっぱいです。
その一つである、ありあまる広さの屋上で、ふとなんかできないかと思いついて、魔法瓶にお茶を入れて、ブルートゥーススピーカーで好きな音楽を流しながら、さらに背景ではスズムシ達の音色が響き、江戸川の向こうに広がる都会の風景を眺める贅沢な時間・・・。

LEDのランタンの明かりを頼りに、孤独だけど、街の中にありながら開放的な空という空間を独占できる。
そして、JRとTXが走りゆく先の不夜城の摩天楼を見ていると、孤独ながらも人が近くにいることを感じられる。
それでいて、静寂を保証された一人だけの読書の空間があるというこのアンビバレントな時空間。

見渡せば、みなさんにも素敵な自分だけの固有時の時間、独白へと移行するときの結節点が見つかるかもしれませんね。
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