どうもこんばんは。
下元物語の下元詔史です。
最近台湾少女を救った英雄、下元詔史です。
原因不明のメランコリックな状態だったのだが、フランス人の彼氏にはなんてことはないよと言われ続けるので、なんか不思議にものほほんと幸せそうに生息しているシモさんのところに相談に来られたわけです。
毎朝太陽をおがむこと、有酸素運動すること、それと水溶性食物繊維のイヌリンを食べるといいよとすすめると実践してくれました。
最近はフランス人彼氏と仲睦まじくメディスンボールを投げあっております。
^^
人望のあるワレ。
そして今日は、ストイックに生きているようにみられているらしいシモさんに、「生きてて愉しい?幸せ?」という質問を頂けました。
アザス。
答えましょう、思想的思考の果に、転じて幸せに生きているんじゃないかと思いますと応えました。
ヤバみ旨み。
アメリカのフィラデルフィアという都市がありまして、ほんのこの間まではすごく栄えてた街なんですが、今はドラッグが蔓延するゾンビシティーとして名高くなっています。
このフィラデルフィアはアメリカ白人社会を象徴するものと私は観ています。
なんでドラッグに手を出すのか?
貧困云々言う人達は本質がわかっていません。
要するに、不幸なのですよ。
幸福になりたけりゃ、ワシントンにでも行ってマリファナ吸ってくれば一発で幸せになれます。
そんな答えが最初からあるのに、なんでわざわざ幸せになりたいのよ?
凄くわかりやすいのがビールとか酒ですね。
私は未だに、酒の何がうまいのかがわかりません。
飲むとすれば、それはそういう席を盛り上げたいときだけです。
つまり、すごく自覚的で、ツールとしてお酒を使っているだけで、一人手酌で晩酌なんて絶対しません。
私は、それらに手を出すくらいなら、タルコフスキー作品や太宰作品など、陰鬱で現実を描きまくった世界を見続けます。
つまり、現実を直視するわけです。
ワレはこれを、「文学鬱」と名付けてたしなんでいます。
「文学鬱」は、私には救いであって、むしろインスタントに手に入るしすごく楽しそうにしている自己アピールをしまくってくる絡まれるとまじうざい卍達のデマゴギーより、とても健全に思えるのです。
だから、救いなわけ、現実を観られる陰鬱な歓びがあります。
あ、デマゴギーって嘘っぱちっていう意味ですよ。
ディズニーランドみたいなものです。
よく考えると、幸せでもないのに無理くり笑顔にさせられて、しかもウォルト・ディズニーに貢がされるという謎構造。
やりがい搾取の果に使い捨てにされる会社員の構造そのものですね。
詳しくは「マルクスの資本論」で書かれていますが、こういう搾取の構造は、会社や国家、いたるところにあります。
で、左派的で理想を語るセミナーや講師、啓発書にもあたったことはあるけれど、結局人類は古典に還るわけで、未だに理想を達成した人を聴きませんから、私は現実は現実で直視するのです。
で、さっきの台湾少女にしても、基本である現実をなんとかしていない、完成させられてないからメランコリックになったのです。
人はホルモンというタンパク質で情動やメンタルをかんたんにコントロールされます。
そういう生き物、すぐに中毒になる生き物です。
だからそもそも身体にそなわった機能を逆用して、セロトニン量が多くなるように仕向けました。
一人手酌で晩酌する人もフィラデルフィアでドラッグに手を出しまくる住人も、現実をまず直視して、基本を手当すればそんな中毒に回帰することはなくなるでしょう、究極はね。
幸せでないなら幸せの基本を押さえればいいのよ。
「幸福の資本論」より、まず金融資産、財務状況を支出を削って収入が少しでもプラスになればとりあえずOK、つぎに人的資本、平均的IQならば例えば今後は飯が食え続けるIT業界でコードを書くスキルでも身につければOK、そのうえで社会的資産、友情や愛情をはぐくめば一発で幸せになれます。
シンプルに、幸せになりたいのならドラッグ系はありなのかもしれないけれど、反動がでかすぎるのはいい加減判ったのでは?
これが、シモさんがストイックに観えすぎる原因かもね。
^^;
でも、そんなんで幸せにはなれんのですよ。
迂遠で(とおまわりといういみです)紆余曲折のある面倒くさそうな思考と手続き、これが「思想」なわけですが、えぇ、友情も愛情もクソめんどいですよ。
まぁ、ドラッグ系でいいかたはそっちでいいんじゃないですかね?
知らんけど。
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