こんばんは。
下元詔史です。
とんでもないものを見つけてしまった!
これはヤバたんですわ、マジ卍よ!
タイトル通り、集中力を激増させてくれるヘッドギア!

岡田斗司夫さんのサロンを観ていて見つけてしまいました。
こういう技術の存在自体は、だいぶ前から、すでに存在していたのは知っていました。
著者、ケヴィン・ダットンの、「サイコパス 秘められた能力」の中にも出てきます。
人工的にサイコパスになれる装置があるのですが、それを実際に著者が体験してみるのです。
この本では、集中力や生産力のアップのために、この装置を使っていたわけではありません。
あくまでも、サイコパスの心理状態、思考状態を擬似的に経験するための実験装置でした。

特徴的な実体験団の中に、脳に影響を与えられると、口内が金属的味を覚え始めたとありました・・・。
岡田斗司夫さんのサロンに登場した機器は、こんどは米軍のものであり、兵士の集中力を増加させるために開発されたものです。
さて、この機会の実験台になった民間人のレポーターは、口内に金属的な味を覚えたといいます。
そして、実験室では、被験前では嫌で飛び出した銃撃シュミレーターをなんとこともなく、被験後にはこなしていました!
しかも、その間は一瞬のことのようであるとも述べています。
その後数日、この装置の力は効力を発揮し続け、この被験者には特有の心理状態がずっと続いたそうです。
心の雑音がきこえない、雑念がいっさいわかなかったそうです。
(そして、またあの装置に戻りたいという微細な渇望を覚えてもいたそうです・・・。)

先のケヴィン・ダットンによれば、サイコパスの心理と慈悲深き瞑想の達人たちとの間には共通した内面的観測結果が報告されているといいます。
それは・・・
いっさいの心の雑音と雑念が認められないそうなのです・・・。
・・・・・・
わい、魂を売ってでも、一時的人工的サイコパス化装置を手にしようかと心が揺れ動く次第・・・
^^;
みなさんはどんな感想を持ちましたか?

望むと望まざると、人類の技術進化スピードはもっと加速します。
ワイは、ホモデウス、直訳すると「神になったサル」に、とても親近感がわいてしまうのですよ。
より良い存在になりたいという欲求が、止まらない・・・。