こんばんは、下元です。
いよいよ私は、一日の糖質摂取量を50gいかに抑えるようになりました!
これで本格的アンチエイジングに向けて加速体制が築かれようとしています。
タンパク質も、BCAAやメチオニンはカットカット!
すると不思議なもので、あんなに欲しがっていた甘味類に目もくれなくなってきています。
さて、知ってますか・・・タンパク質も(特に動物性)インスリンを放出させちゃうんですよ。
インスリン分泌はアンチエイジングの大敵です!
なぜって、オートファジーと脂肪燃焼機能が働かなくなるからですね!
動物性たんぱく質、肉や乳製品にはバリンとかロイシンと言われるアミノ酸がたくさん入っています。
これが、いつもの”m-TOR”こと「エムトア」を活性化させてしまうんです。
それどころか、脂肪をガンガン燃焼させてくれるグルカゴン、インスリンの逆の働きをしてくれるホルモンが分泌されなくなります!
我々の狙いは、必要最低限までいくつかのアミノ酸をカットして、もちろん糖質もなるべく抑えて、オートファジーによる美容とアンチエイジング効果を得ること、そしてグルカゴンの分泌による脂肪燃焼でダイエット効果も得ることです!
ちまたのアンチエイジングで問題なのは、やたらとメカニズムも知らないではやりのアイテムを進めまくってくることにあります。
その手の話について、今日の話題はタンパク質を上げました!
(じつは、抗酸化物質もアンチエイジングの大敵だということを、こちらもいつかお話しますよ!)
エビデンスは揃いすぎています・・・
動物性タンパク質の摂取のし過ぎなんです、みなさんは!!
アメリカの歴史がそれを証明しています。
失礼ながら、アメリカといえば肥満大国であり、それにともなう成人病の大国だという認識を多くの方が持っていることと思います。
ですが、それは20世紀後半からのことであり、それ以前は統計を見てもまったくそんなことはなかった。
大手ファーストフード店に代表されるその食事内容を思い出してみてください。
精製糖✕多量の動物性タンパク質、そこにとどめを刺すかのような飽和脂肪酸とオメガ6!
これがm-TORを活性化させ、オートファジーを機能停止に追い込み、脂肪を蓄積させ、オメガ6脂肪酸などとの相乗効果で体の中のミクロの世界はどこもかしこも炎症だらけ!
そして壊れたタンパク質が体中に溜まっていき、それが心臓病やガンを招いている・・・。
おどしなんかじゃありません!これだけの情報が出揃っていながら、まだアンチエイジング✕能力開発に挑まれにのですか!?本気にちょっとでも大手がかかったあなたは、まずメルマガに登録しよう!
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