3か月で10キロ痩せられるアンチエイジングダイエットを指導しています下元です。
先週くらいのことですが、気功修行で真夜中に行者仲間と技を披露しあっていました。
そこでは、ほうれい線を圧倒的に目立たなくする、そして身体一部位の機能をあえて下げたり、逆に上げたりといったその結果を観測する機会を得ました。
施術後、自分等は若い頃の氷川きよしみたいだと言われたりしていましたね。
また、胸筋に働きかけをすると、機能を下げるとだらしなく見え始め、機能を上げるとその最中にパンプし始めて最終的には美しい筋肉美を見せることが出来たり、気功ヒーリングの素晴らしさをあらためて認識できるよい機会となりました。
(この美容効果のビフォーアフターも一ヶ月以上後にご高覧に入れましょう!ダイエット画像と同じくね!)

アンチエイジング✕ダイエットメソッドの次に待っているものは身体意識の快復でしょう。
これは多くのダイエッターが気づいていませんが、たとえば、果たして筋トレや筋膜リリースや整体で快復を望めるのでしょうか?
もしかしたらこの世の中には凄腕の整体師さんがいらっしゃるのかもしれませんが寡聞にしてそのような色良い話は聞きません。
ダイエットに成功しても、それは余分な贅肉が取れただけで、太っている部分に注目すればそれはそれでおめでたいことなのですが、パーンアップして見たときにたとえば猫背になっていたり肉付きのバランスが悪かったりや肌のハリがなくなっていたりと、全体的な問題が在ることは容易に想像できます。
筋肉は使わなければ、適切に使わなければ硬直し、それが硬い表情を作り出したり、左右前後のバランスの悪い筋肉の状態によって姿勢が悪くなったりします。
そして、脳がその状態を覚えこんでしまっているので、脳内情報から末端の動力部である筋肉に至るまでを快復のレベルまで持っていく必要があります。

気功は心に直接アプローチをかける技能です。
整体や筋膜リリース、筋トレは物理身体への働きかけがせいぜいです。
筋トレの場合はトレーナーとの信頼関係に基づいた自身の筋肉のコントロールを意識化することで身体意識を取り戻していくものなので一概に違うとは言えないかもしれません。
でも、たとえばラ○ザップは優れたプログラムであることを認めますが、そもそも入会を決定する直前で潜在的にはクライアントさん側になんとか筋トレも厭わぬくらいの能力があったから筋トレなどハードルが高そうなことにも挑めたとも言えるかもしれません。
つまり、どうしても筋トレ出来ない人は、ファーストステップでつまずく人はどうすればいいのかということです。

気功ヒーリングも万能とまではいいません。
しかし、胸筋をパンプさせるくらいの介入は出来てしまいます。
いわばEMS、微弱な電気信号で強制的に筋トレを自動でできてしまうあれですが、気功ヒーリングは身体のどの部位にでも働きかけられる気功版EMSみたいなものですね!
ダイエットの仕上げである姿勢の矯正や顔を始めとする肌のたるみ、ほうれい線をほとんど消してしまうほどの身体意識の快復くらいは余裕で期待できてしまいます。
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