3か月で10キロ痩せられるアンチエイジングダイエットを指導しています下元です。
痩せたいですか?
痩せたいって、どういうふうに痩せたいのか、それによってやり方は2通りに絞られてきます。
そこを見誤ると痩せる前に嫌になってやめます。
失敗するんです。

2つの道とは、王道の筋トレ系か、それとも・・・!!?
王道の筋トレ糸とはなにか?
筋トレでマッチョになって基礎代謝を上げて、低炭水化物や断糖で脂肪を無理なく減らしていきましょうというのがコンセプトのよく見かけるアルアル系です。
成功する人は成功するけれど・・・
アメリカを始めとする先進国では肥満が第二の飢餓問題として浮上しているのに(栄養価が低くてカロリーがやたら高い超加工食品のまん延を指す)、ずいぶんと広がらないものですねこの王道コンセプトは・・・?

結論を言うと筋トレ系にはすでに限界が見えています。
こんな言い方をすると、どーせメンタル面でついてこれない層についての話だと思われるかもしれませんが、違います。
生理学的な問題です。
高タンパク質食と低炭水化物食の組み合わせに大きな問題があって、既存の栄養学では説明できない問題にぶつかりつつあります。
実際に、大手の筋トレ系ダイエットプログラムからは多くの有名人を含むリバウンド者が続出中です。

さて、上述の話は今までさんざんしてきたので閑話休題として・・・
もう一つの道は、もう一つのダイエットの道とはなんなのかをお話します。
ファスティングです!
いわゆる断食、これ以外に方法はありません!
おいおい、これってカロリー制限じゃん?

断糖とか低炭水化物食よりも辛そうだけどと思ったあなた、そうじゃないんです!
あえて声を大にして言いますが、パンもホットケーキもケーキもたべましょう!
バターとシロップをたっぷりとかけて!
これは、週末の私の朝の姿。
そして夜は、圧力鍋で炊いた3合ご飯を全部頂いちゃうという暴挙!
でも、私はBMI19,体脂肪率7%をキープし続けられています。

筋トレ系はとてもわかり易い道です。
筋肥大をして基礎代謝を上げて維持、そしてインスリンをただ単純に出さないように務めることで脂肪燃焼を即そうとしているだけです。
だから失敗する!!
AMY1という遺伝子をご存知ですか?
これはデンプンを消化する酵素を出す遺伝子ですが、日本人の多くはこれを多く受け継いでおり、新科学の観点からすると炭水化物をエネルギー源にしないのはやがて身体の飢餓状態を生み、高タンパク質食と高脂肪食による炎症、サイトカインストームを引き起こすことがわかっています。
ホエイタンパクなどはインスリン抵抗性を引き上げて結局インスリン分泌を過剰に即すこともわかっていて、2型糖尿病の直接的原因になることもわかっています。

もはや筋トレ系ダイエットもそれを選択するのは情緒的思考でしかないということです。
さて、もう一つの道が、実はこれがややこしい!
たしかに炭水化物は取ったほうが良いけれども、炭水化物は扱いを間違えれば、これまた確かにインスリンを過剰分泌します!
バターたっぷりの、しかも高GI値食品を私は遠慮なく食べていますが、しかし毎日ではない!!
そんなことをすればさしもの私でも体中炎症だらけでダイエットどころではなくなってしまいます!

夕飯の3合ご飯には圧力鍋で作った特性ビーフカレーをセットで!!
あれ?
あなた、動物性たんぱく質はご法度とかいってませんでしたっけ?
これも計算の上ならば全然食べてよし!
その計算の範囲内ならばオートファジーも停止しません!
オートファジーは抗炎症の超強力な味方でしたね!

そう、ややこしくなってきたでしょう。
ダイエットの道は一筋縄ではいかないのです。
だって、それこそ情緒的な考えですけれど、いかにもプロのダイエッターだって言う方々がことごとくリバウンドする筋トレ系などがいい例です。
そんなことはない!下元は言いがかりをつけてきている!俺たちは成功しているぞっていう方、失礼ですがあなた達は人類社会の中における特殊例にすぎません。
論理的には飛躍していますが、事実、実際、現実を観ると、筋トレダイエットって常人には無理なんですよ。
めんどいのでこれ以上言いませんが、無理です。
みんなが鈴木イチローになれないのと同じで、基礎代謝をあなた達みたいに上げて維持するのは無理です。
だからリバウンダーが続出しているんです。

さて、常人の皆さんいかがですか?
だいえっとには、遺伝子、酵素、補酵素、食欲の科学、フィトケミカル、アンチエイジングと老化理論、これらの総合的かつ全体最適的な知識とノウハウが必要です。
筋トレ系ダイエットはもはや情緒的な選択肢でしかなく、かといってそれ以外の道も水先案内人なしでは確実に遭難します。
近日公開、モニターによる下元式アンチエイジング×ダイエットの真価を!
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ともに手を取り合って成功するのかしないのかを決めるのはあなたです、この白紙の未来への切符を手にしてみませんか?
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