3か月で10キロ痩せられるアンチエイジングダイエットを指導しています下元です。
前回からの続きで3部構成の2話目です!
爆食しても痩せられる、その秘密とは?
前回は爆盛でご飯を食べても、実際に全然太りませんでしたという結果をご報告したしました!
いやぁ、はしたない話なんですが、お皿2,3枚分じゃなくてお盆2,3枚分お替りしちゃったんですよねぇ!
信州はおいしいものだらけですからね!

3日間にわたってブッフェを頂き、道中はじまん焼きこと関東で言うところの今川焼や、観光地では鉄板のソフトクリームも食べまくり。
3日間もこんなことをやれば下腹が出て当然です!
ところがどうでしょう。
手前味噌ですがそんなことにはならなかった!

さて、例の秘密の方法の第一部は肉を食べすぎないことでした。
特に赤身肉は、インスリン抵抗性を上げてしまうことが問題でした。
本日の第二部の結論を先に言いましょう。
答え、食べたかったらまとめて食べろ!
食べるときには食べて、食べないときは徹底して食べないことがダイエット成功の秘訣、そして美ボディー維持の鍵になります!

(野沢菜と信州そばが毎日おいしい!)
今回もインスリンが大きな鍵を握ります!
インスリンはご存知ですか?
膵臓のランゲルハンス島から出てくる、食物から得たエネルギーを身体に蓄えるのに必要なホルモンですね!
インスリンは出始めると身体をエネルギー貯蔵モードに切り替えます。

(↑こうなってからの!)
失礼ながら、肥満体型の方(かつての私も!)、しょっちゅう鍋たり飲んだりしてませんかね?
しかも高血糖、つまりインスリンが出やすいものを少しずつ、最低でも数時間おきに飲んで食べてを続けている。
そうなるといつまでも身体が溜め込んだエネルギーを消費してくれるモードに切り替わらないのです。
で、食べ方を工夫すると↑からの↓こうなる!

ちょっとした工夫をすればいいんです!
例えば今回の旅では、メインの食事はすべて朝に集中させました。
そしてソフトクリームは、物によるけれどそんなに血糖を爆アゲするほどでもないものを選び、今川焼は諏訪湖を何キロも散歩してから頂いたり、前回のレクチャーの通り肉類を控えめでいただいたりしていればインスリン分泌はダイエットに適正な範囲に収まります。

いささか乱暴なまとめ方ですが、まとめて食べれば結構なんでも食べても大丈夫になります。
そしてそれは食事制限からの解放、カロリー制限からの解放にも繋がります。
らくして痩せられるのが下元式です!
まさに真面目系クズ!!

といっても、実際に食べ放題な毎日を送ると実際には太ってしまったり、見境の付かない爆食で前よりもひどいことになってしまいがちです。
3部作、最後でもお伝えしますが、簡単に見えて、実は遺伝子レベルまで考慮したダイエット技能が関わってくるのが下元式です。
一人で決してやらないこと!
過去記事でお話した通り、いまあなたは希望に燃えているかもしれないけれど、それは自分の期待と願望によって見ているファンタジーの可能性が大きい!
アンチエイジン×ダイエットコミュニティで適切にフィードバックを取りながらダイエットを前進させたい、そんな本気の方にだけこの道は開かれています!
お客様の声 お問い合わせはこちら