3か月で10キロ痩せられるアンチエイジングダイエットを指導しています下元です。
三部作の最終章は、炭水化物摂取のすすめを説いていきます。
炭水化物は、最近では完全に悪者扱いです。
それは本当でしょうか?
私は、総カロリーのうち8割が炭水化物、残りの大部分を脂質が占め、タンパク質はわずか。
であるにもかかわらず、私はバッキバキの体を保持しています!

世間にはあまたの理論がありますね。
でも、それらは所詮理論。
理屈って言うことですから、現実を見ればそのあやまりがすぐに分かるのです。
別に他のダイエッターさんたちをディスるつもりはないですが、それはそれで正しいとしても世間に反して炭水化物摂取量が多いのに、そしてタンパク質摂取量は僅かなのに、なぜ僕はバッキバキに体ができあがっているのでしょうか?
ついでにいうと、炭水化物否定派に比べて私のメソッドではあんなにきつい運動の数々はしなくても結構!
それでこの体が出来上がるのです!

少なくとも日本人は(大部分の日本人は)、ご飯を食べないといけない!
なぜなら遺伝的にそのような構造にすでに進化しているからです。
一例としてあげられる遺伝子、AMY1。
これは、いわゆるエスキモー、極地圏の氷の絶界で、アザラシの脂肪や生肉などからエネルギーを得ている民族にはほぼ見られない遺伝子です。
原始人ダイエット、パレオダイエット推奨者には、進化の観点から我々は未だ炭水化物に対応しきれていないと言う人が多いのですが、その論は甘かったようですね。

実際、低炭水化物ダイエット系で体調を崩す方は先進国各国で次々に報告が上がっています。
また、高タンパク質ダイエットも極めて危険である証拠が次々にあがっています。
メタ分析によれば、つまりあらゆる優れた研究をより集めて研究する手法によると、なんと喫煙よりも圧倒的に死亡率を高めることがわかっています。
更には、人間を含むほぼすべての動物種で、タンパク質の過剰摂取を忌避する進化的に特異な行動特性も科学研究から判明しています。

何が言いたいのか、総括すると・・・
炭水化物食え!
お米食べろ!
論より証拠、それが私です!
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