下元式ダイエットの下元です。
相変わらずチョコレートの袋が手放せない知人が、今日もプンプンとアンモニア臭を放っていてマジ勘弁してほしかったです。
( ´∀`;)
これはレプチン耐性というものが身についてしまってますね。
一種の中毒ですね。
かれは体内の炎症が広がりすぎて、人体には毒・劇物であるアンモニアを代謝・処理しきれなくてアンモニア臭いわけです。
ピザデブだったころの下元氏も経験があるので、わかります。

で、レプチン耐性というのは・・・
ようするに、摂食中毒、食べ物中毒なわけです。
ぶっちゃけるとその正体は、タバコやコカインやヘロインにアルコール(酒)となんら変わるところのない脳内回路を刺激した結果です。
詳しく言うと、VTA・側坐核というところから様々な脳領域に軸索というケーブルがつながっていて、チョコレートでも酒でもタバコでも快感を覚えさせてくれるときにホルモンや電気信号が流れます。
さて、ご存知の通り、やがて耐性が出てくるのでもっと欲しくなってくるというわけでした!

レプチンは、もう食べたくないギボヂ悪い!ってくらい満腹感を感じさせるホルモンです。
脂肪細胞から分泌されます。
カンのいい人はもうわかったね!!
そう、ピザデブはレプチンがガンガン出まくります。
そうするとあっという間に脳に耐性ができて、そのうち糖尿病。
さらには、たとえば脂肪吸引すると今度はレプチンが少なくなるからいつまでも食べ物を欲しがるようになっちゃうというわけだ!

ダイエットは、身体のメカニズムを科学の目線で押さえることで成功へと至ります。
あえてディスると、「パワー!」って気合を入れてもほとんどの人は成功しません。
筋トレ大好きで動物性タンパク質やホエイプロテインを取りまくると耐糖能異常とインスリン抵抗性がうまれるのを知らない脳筋だけしか某Rザップダイエットとかは成功しないのです。
(YouTubeはじめ、いまや断糖筋トレダイエットのリバウンド暴露情報にあふれていますよねー!)
下元式・科学的メソッドでピザデブを卒業したい方は次のステージに足を踏み込んでみないか!?
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