下元式ダイエットの下元ですが、本日こちらは趣味のコーナーとなっております。
今回のお題は・・・
「モンテ・クリスト伯爵」。
アレクサンドル・デュマ原作、フランス発の世界的名作の一つ。
10年以上もの間無実の罪で貶め入れられ前途ある未来全て奪われた青年エドモン・ダンテスが復讐鬼モンテ・クリスト伯爵となってパリ社交界へと舞い降る!
日本では「巌窟王(がんくつおう)」の邦題で有名です。
絶海の孤島、そびえ立つ岩の城の王という意味でしょうか。
なかなか含蓄(がんちく)のあるタイトルです。
なぜエドモンは幽閉されたのか、そしてどうやって爵位を持たない一介の青年がパリ社交界を席巻し、そして有力者たるダングラール、ビルフォール、そしてモルセールに復習を果たすに至ったのでしょうか?

エドモン・ダンテスは将来有望な若干20そこそこの好男子。
航海士として出世も約束され、なにより、愛するメルセデスとの婚約まで勝ち取っていた、人を疑うことを知らず清廉潔白の白無垢のような魂が最高の幸せを得るのは当然だとでも?
前述のダングラール、ビルフォール、モルセールらは妬みと嫉みから、エドモンを貶め入れます。
エルバ島に島流しにされていたナポレオン派に汲みした濡れ衣を着せられ、10年以上もの間過酷極まりない牢獄生活を送ります。
そこに、革命時代に腕を鳴らしたおなじく囚われの身であった博学の老神父と出会います。
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神父はエドモンに、あらゆる知識・教養と武技を授けます。
しかし、それは白無垢の魂を漆黒へと染め上げてしまう原因にもなってしまいました。
エドモンはやっと悟ります。
友と思っていたのに!!
ダングラール、ビルフォール、そしてモルセール!
奴らは、僕を騙した・・・僕からメルセデスを奪い取ったんだ!!

また、神父はエドモンに、革命時代末期に隠匿した財宝の在り処を教えます。
その場所は、モンテクリスト島。
命からがらの脱出、モンテクリスト島にたどり着くまでの海賊ベルッチオ、後に忠臣となる男と出会ったり、財宝を得てさらに10年ほど行方をくらまし、物語の始まりから実に20年ほどが過ぎようとしていました。
そのころ、パリ社交界はある紳士の話題でもちきりでした。
そう、その男の名は「モンテ・クリスト伯爵」。

大銀行家のダングラール、大判事のビルフォール、そして大軍事家フェルナン・モンテゴ=モルセール伯爵、かつての友は悪逆の限りを尽くして国家の要職・中枢にまで上り詰めていた。
だが、モンテ・クリスト伯の計略、術中につぎつぎと堕ちていき、ついにフェルナンも失脚の時が来る。
フェルナンの子息アルベールは伯爵に決闘を申し込むも、自分の父親がかつてこの人物を計略にかけたこと、そして自分の母がかつてこの人物を想い人であったことが銃の引き金を引くことをためらわせた。
アルベールはまだ若く、そして世を知らずその純粋な魂は伯爵の復習を正当なものと認め、彼は爵位も財産も捨て軍隊に志願しアフリカへと旅立つ・・・。
(´・ω・`)
日本やアメリカでもリメイクがいっぱいあありますけど、全部ハッピーエンドなんだよね。
原作はこのへんで終わりなんです。
アルベールどうなっちゃったんでしょうね?
あ、ちなみに僕のメアドはこのモンテ・クリスト伯から取りました!
Attendre et espérer!『待て、しかして希望せよ!』
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