いやさぁ、なんか卒業後からやたらめったら金沢ってプッシュされまくって、学生の頃には全然いなかったインバウンドでごったがえしてるのよ。
いくらでも新築のホテルが林立してるのに全部泊まれないってどういうこと。
能登半島のさきっちょのペンションやクマが出そうな山奥だけ空いてるけど無理ゲーじゃん。
せっかくバケーションシーズンなので心の故郷石川県に帰郷(出身は高知だけど郷土愛は全くない模様)しようとおもっていたら快活クラブまで全世界の猛者たちに押さえられていた件。
OK、ならこっちはテント泊といこうか!!

去年の今頃の犀川は長土塀のあたり。
犀川沿いなら誰にも何も言われない説。

北側にはJR線沿いに明治から受け継がれる赤レンガのレストラン「れんが亭」でイタリアンも楽しめます。
更に南側にはリーズナブルなお風呂屋さんもあったりと。
長土塀付近は東京の芸能人さん宅も多いそうで、割と民度高め地帯。

日本にたった1軒しか無い純粋なチェコ料理専門のレストラン。
オーナーはチェコ日本大使館専属のシェフさんです。
いわゆる洋食や、その源流である日本人に馴染みのある欧州料理とはまた違った不思議な東欧の魅力を感じました。
10年前まで渋谷にあったロシア料理点ロゴスキー、本の街神保町のロシア亭でいただいた料理を彷彿とさせましたがそれともまた違う。
佐藤優氏著作「プラハの憂鬱」に出てくるクネドリーキ、茹でパンを食べてみたくて行きました。

クネドリーキとグラーシュ。

チェコ名物ビール、ピルスナー!
泡だらけのビール、泡を楽しむのです。
ビール消費量はチェコが世界一らしい。

にわか観光客はひがし茶屋街でわちゃわちゃして居ればよいのだ。
ここは茶屋街東の卯辰山はカフェひよこ豆さん。

お店南側から美大方面を臨むことができます。
鳥さんがご飯を求めていっぱいやってくる。


ココの抹茶パフェは鉄板です!

4時間ずっと本を読んでました。
もうすぐ夕方。

写真撮ってると外国の青年が同じく写真を撮っていたスポット!
卯辰山西側中腹の映スポット!
すっごいキレイ。

長居するとウリ坊が出現する、卯辰山スポット、千年の桜。
マジで金沢市は市内研究機関施設内に白昼堂々クマが出現するところなので、テント泊は素人にはおすすめできない!
ココ最近、ついに公園にまでクマが出たそうです。

金沢といえば魚介と思った?
金沢といえばB級グルメでしょ!?
宇宙軒の豚バラ定食!
学生と野郎の聖地。
大を頼まないと変なやつを見るかのような目で見られて本当に小でいいのか聞き返されます。

そうそう、こういうのでいいんだよ。

軍鶏肉の炭火焼きが乗っかった、三つ葉と白髭長ネギと柚子胡椒が決め手のあっさり塩ラーメン、支那そば炭火軍鶏麺!
僕が石川県で初めて食べた思い出の味は相変わらずとても美味しかった!

学生さんは学生証を見せるととろろ麦ごはんが無料!
・・・そんな時代もあったのかぁ(白目)

金沢カレーはゴーゴーカレーじゃねぇんだよ!!
チャンカレだろチャンカレ!!?
カレーのチャンピオンことチャンカレ。
平日お昼時や夕飯時はエルカツことLーカツカレーがかつては550円だったが、落ち目のもとKGB誇大妄想野郎のせいで850円近くになっている。

日本海だけどチョーきれいな浜辺が広がる内灘海岸。



パラグライダーも出現するここも映えスポット。
東にちょっと行ったショッピングセンターで買い物もできるし、ワンチャン温泉もあるのでここでテント泊もいいかも。
しかし、苦手な卍出現ポイントでも在るので注意!
絶対23時位から卍がわき始める。

iWAFFLE cafe 内灘店!
インスタでバズってる(らしい)バブルワッフルパフェが食べられる。

タピタピした味。

バスで来るなら100円バスは止めておけ、マジで。
100円バスの運転手すげぇ機嫌悪いから。
普通に県交通バス出来ましょう。
せっかく高カロリー摂取して上機嫌だったのに、100円バスでカロリーガンガン削られて、パフェをゼロカロリーで食べられたのだけはとっても嬉しかった☆
^^
(ちょっと何を言ってるかわからない)

僕は握りが食べたいだけなんだ!
超高級寿司を会社の接待費にしちゃうシャチョーさんたちは本当の金沢寿司を食べたいんだろうか!?
超リーズナブルに、万寿貝やのどぐろの握りをいただける隠れ家だよ!

一日目はもうネタそんなに残ってなくて、その時の写真しか残ってなかった!
><;
万寿貝とのどぐろの握りはぜひ!
そして山廃酒母造りで醸された、石川の名酒「天狗舞」!!
金色に輝くこれと一緒に・・・
ヽ(`▽´)/

マジ卍だるい・・・
まだまだ治部煮とか美味しいものがいっぱいなのですが、食い物系はココまでで。

ブックカフェ、ZUIUN(ずいうん)さん。

こちらは海未来図書館。
金沢は本の街でもあります。
新築の県立図書館の未来的なドーム建築も有名です。
JAIST、北陸先端科学技術大学院大学が設置されるなど、伝統工芸の街と思いきや学究と先端技術牽引の地でもあります。

今年も飽きそうにないね!
行って参ります!
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