( ´Д`) < ぁー、なついわー・・・オタッキーな話で申し訳ないけど、ちょっと2000年代アニメ語らしてもらうわ!(キモすぎる)
Z世代、アルファ世代の青年、少年少女達は声優になりたいとか言うそうじゃないですか。
そう言う声を聞くと時代は変わったなーと思います。
00年代以前にそんな事を言ったら、絶対にハブにされかねない、オタクの烙印を押されて青春時代を漆黒に染め上げること疑いありません。(実体験)
その時代・時分には本日紹介するような実験的で冒険的なアニメにあふれていました。
『ラストエグザイル』
スチームパンク風ファイナルファンタジーみたいな雰囲気(FF6をもっとトーン明るめにしたような?)。
飲水が超貴重品・希少資源で、テクノロジーレベルは産業革命期を彷彿とさせ、それでいてオーバーテクノロジーも存在しそれらを一手に握るのはギルドと呼ばれる組織、空を飛ぶ戦艦と艦隊が激突し、しかしどうみても大国同士の勢力を削るために戦闘をさせられているように見える暗く重い戦争の時代。
空飛ぶベスパ(イタリアのブランド、原付き)のような乗り物、ヴァンシップ乗りのクラウスとラヴィは年端のいかぬ少年少女ながらも背伸びして受けおう仕事をこなしていくうちに、物語の核心へと迫っていきます。
( ´q`) < なんか紹介動画があったので丸投げ(熱意とは)
この作品を作った会社、GONZOは過去記事で紹介した「戦闘妖精雪風」と「巌窟王」を送り出した会社でもあります!
当時はほんとにアニヲタにしか需要がなく、しかしアニヲタも脂が乗っていた時代だったのか実験的なアニメが多い時代でした。
転生物や外資が入ったり、秋葉原だけじゃなくて渋谷でも大々的にプロモーションをやるようになったアニメ産業も収益や売上、確実性のあるコンテンツ作りを求められるようになりました。
拙いところは多々あった時代だけど、斬新さや驚き、AKIRAのような少年心を詰め込んだパッションを感じたい方におすすめしたい!
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