下元式ダイエットの下元です。
運動ファシズムを暴く回3回目。
運動なんかしたくないあなた、それでもダイエットを成功したい、遂げたいあなたに贈ります!
そんな運動しなくても痩せられるから!
( ・∀・;) < といいつつ、本日は1万3千歩の歩行と自転車10キロ走行と加圧系とHIITやってた人にそんな事言われてもなぁ・・・

ヽ(`Д´#)ノ < 下元氏だってむかしは陰キャデブだったんだよ!
今はスリムな陰キャに転生できてよかったね☆(陰キャ転生)
さて、昨日のヤンキー座りに続いて、今日も室内でできる運動嫌いな君でもできる腕立てを紹介しよう!!
ヽ(=´▽`=)ノ < わ~・・・・・・ィ?
腕立てって、腕部の脂肪率50%超えの一般人にできるわけ無いメニュー代表格じゃないですか!!?

うん、50%やと無理やな、はよ病院行き。(無情)
拳立て伏せ!
腕立ては手首の神経をやっちゃう恐れがあるので一般人にこそまったくおすすめできません。
手が痛いのなら手首が曲がらない程度にタオルとかを敷いてやるといいでしょう。
で、無理に思っても秘訣を使えば大丈夫!
床が無理なら、最初は壁に向かって拳立て伏せをやればそれでOK!
あくまでも、心拍数を上げることが目的なので、拳立ての回数よりもキレイで無理のないフォームで続けられることが重要です!

さてと、伝授の後には運動ファシズム批判をしておきましょう!
正直、拳立て伏せでは筋トレダイエッターが好きな筋肥大はほぼ起こり得ません・・・そんな腕立てに意味はあるのか?
しかし!
下元氏は、自重でできる範囲の無理のない運動を断然推します!
筋トレでムッキムキになったあとの身体は、中年期以降相当に苦労するものと覚悟せよ!!

以前から、あの巨体を維持するには相当なカロリー消費が必要だと批判してきましたが、今日は別方角からさらなる批判をします。
持久力・柔軟性・瞬発力がなくなるよ!!
これら3者と筋力はトレード・オフの関係にあります。
日常生活では上記3者は相当ものを言います。
家事、通勤シーンなどなど。

より大きな問題は一度肥大してから後にその筋肉を削ぎ落とすことが困難な件です。
数学を用いた栄養学、「栄養幾何学」から学べることには、一度これだけの肥大を経験してタンパク質摂取量が増えると、脳のタンパク質摂取量設定値である「タンパク質ターゲット」値が高止まりしたままになります。
ダイエットにおいて運動が必要なのは、免疫系の暴走を防ぐために脳がコントロールするカロリー収支コントロールに介入するためです!
筋トレで基礎代謝を上げてダイエットを誘う運動ファシストに問います。
あなた達の喧伝していることは新興宗教なのではないのですか?
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