ザムザム!っと、一人冬の足音の聴こえるクソ寒い山の中を行軍する野郎。

武田信玄公の埋蔵金があると聴いてやってきました!
ヽ(`Д´#)ノ < ねぇよな、知ってたよ!

(,,゚Д゚)ノ < 白樺湖巡り、前回の続きさ!
チャリンコ借りて、くまなく散策するのは僕くらい。
あとは、かつて50~60年代にこの地で青春を謳歌したのであろう、思い出後を巡るおじいちゃんおばぁちゃんが何かと多いところでした。
閉鎖したホテルとか旅館がそのまんまになっていることも多かったんだけど、バイカー天国のビーナスラインなど、まだまだ見どころがあり新しいペンションや高原のホテルなんかも出来ているみたいで、また来てみたいと思いました。

これバイクで登ると最高なんだろうな。

ここまででもいいかなと思っていました。

2000メートル上空まであとちょっとだったので、乗ってみた。

すげぇ怖かった・・・。
簡易的なバー以外なんもないむき出しのシートで登っていくんだけど、シート直下5メートル以上の地面は岩だらけで、落ちたら普通にオワル感エグい。

なんと歩きコースもあり。
高齢者でもトレッキング装備で挑む人が跡を絶ちませんでした。
上まで500メートル近くあるんですが・・・

ついた。
車山高原・大湿原地帯。

写真じゃ伝わらないもどかしさ。

白樺湖があんな遠くに。

まだ上があって、レーダーレドーム?が設置されていました。
レーダーレドームといえば、航空自衛隊御前崎分屯基地の自衛隊公式広報キャラが一部界隈でバズっていたことを思い出しました。
ググらなくていいです。
闇が深すぎる・・・。

気象ようかな?

空を見上げると航空機が飛んでいました。
形状と飛行の様子からして、どっかの学術機関のドローンのようでした。

どこまでも広がる湿原。
我が国には、大都会の界隈で暮らしているだけでは触れることの出来ない絶景が広がっています。
今回泊った白樺湖湖畔の宿は標高1400メートル地点にありましたが、さっきのビーナスラインには標高2000メートル地点にある宿もあるそうです!
王ヶ頭。
未来の自分に手紙を出せるポストがあるそうな。
今夏にでも訪れてみたいです。

ちな、立ち食いそば屋でマイ・ベストに君臨しているのがこのJR茅野駅構内の榑木川さん。
蕎麦は喰うもんじゃない。
手繰るんだ。
あれこれトッピングを加えるのは邪道。
元々は山寺にあって霞を吸い、松葉を食むようなものだったのが源流。
山菜そば、月見を加えて・・・あぁ、悪いけど、ツユは上からそそいじゃもらえねぇか?
現代の股旅者下元氏、次は諏訪湖に行く。
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