こんばんは、下元式ダイエットの下元です。
滅多にしないのですが、カントリーマアムと菓子パンに手を出してしまいました。
><;
ストレスフルなことがあって、その反動でついつい食べてしまいました。
スマートウォッチの心拍計をみると座っていながら1時間ぐらいずっとBMR110位をキープしてたんですが、これは早歩きをずっとし続けているのと変わらないくらいの心臓のドキドキ感です。
基礎体力がない人だったらBMR110が1時間も続くと泣き出したくなると思います。(マジ卍で)

ダイエッターの下元さんでもこういうことがあるんです。
そういうときはカントリーマアムくらい許してあげましょう。
でも、さっきの心臓のドキドキは本当に危険です!
危なすぎる、すぐにでも原因を排除しなければいけない!
ダイエットに関して言えば、ストレスホルモンのコルチゾールが身体をむしばみ始めるのでなんとしてもとめなければ!

ストレスがかかるとでてくるコルチゾールというホルモンは異化作用というものをもたらします。
筋肉を分解し始めるのです。
とうぜん、筋肉がなくなれば脂肪は増えやすくなります。
さらには、ストレスがずっと続いたり過剰になってくるとカントリーマアムなどの甘いものが欲しくなってきます。
そのむかし、真夜中に部屋を締め切って、友人たちとホラー系ゲームをやっているときなどはカントリーマアム10袋くらいは必須でした!
こうしてブクブクと太っていくわけです・・・。
・・・まずそういうゲームスタイルやめろよと。

さて、コルチゾールの暴走への対処をしてみましょう。
1,有酸素運動で脳内認知リソースを確保するやりかた。
2,ノートなどに問題点を吐き出し論理的に解決する方法をねる。
これだけでも相当にストレスとダイエットの天敵への対処は出来ています。
でも、ダイエット目的だけであればコルチゾールの異化作用への対抗方法はもう一つあります。

3,同化作用信号の増強と同化作用経路の活性化。
異化に対して同化という作用があります。
簡単に言えば、筋肉を増やしてくれる作用です。
「それって炭水化物じゃなくてタンパク質、肉とかプロテインを取れっていうやつでしょ?知ってますよそんなの。」
いいや、違うんだな。
タンパク質摂取による同化シグナル増強は別の経路、〇〇〇〇テイン回路をショートカットして〇〇基も増やしてくれる上に中枢神経系のミトコンドリア系まで回復させる手段があってだな・・・。
お客様の声 お問い合わせはこちら