( ´∀`) < ロードサイドでいただくスモーキーなカフェモカ最高や。
つくば市のフレッシュロースター珈琲問屋さんに行っていました!
いつもはオンラインで発注していたのだけれど、コーヒー豆は1ヶ月程度が風味と品質の限度。
真空パックとはいえ数カ月分を買いだめするなんて美味しい飲み方とは言えないよと、電話越しに店員さんに諭されました。
これで、今日からはこちらの店舗に豆に通うことになりそうです。
豆だけに!

コーヒーは大きく4等級に分けられます。
一番下の品質では、缶コーヒーやインスタントに使われます。
多くの人が愛飲しているスーパーなどで売られているのが、さっきのより1ランク上のやつ。
一番上のハイクオリティー豆はC.O.E、コーヒーオブ・ザ・イヤーに輝いたような豆であり、ラグジュアリーホテルのラウンジなんかで供されるやつです。
で、僕が買ったのは上から2番めの等級。

この豆、2等級目の品質であり、生豆100グラムあたり税別500円以上で売られているのですが・・・
300グラムをフレンチローストで、なんと税込み660円で手に入れてしまった・・・。
( ゚д゚)ポカーン
珈琲問屋さんは実店舗でもオンラインでも、毎月フェアとして64%オフで高品質豆を販売してくれます。
2年間愛飲してきましたが、ショッピングモールとかに店を構えてるレベルの豆屋さんを凌駕していると思ってます!
すごいぞフレッシュロースター珈琲問屋!!

ガキ、立ち入るべからずオーラ。
ガチ勢が遠方からもわざわざやってくるのはこれを見れば一目瞭然でしょう。
マジで何でも手に入るぞ!
快く、写真撮影OKしてくれた店員さんも素敵、ナイス-ぅ!!

マジ卍店の面構えが違う!!
立ち寄った瞬間からカウボーイ・ビバップを想起させるスモーキーなジャズが小気味よく聞こえてくる。
ケニーG の甘いソプラノサックス的旋律じゃなくて、チャーリー・パーカーのアルトサックスが奏でるビバップ的アナーキズム的自由を感じられる。

コーヒー牛乳もどきでも飲んでればいいJKやDKはお断り感半端ない。
店内にいるのはほぼ野郎。
目的のブツを手に入れたらロードサイドのスタンドで淹れたてのコーヒーを一服したらさっさと帰っていく奴らばかり。
ツラからイタリアンローストばりの燻ぶったカフェインの匂いまでしてきやがる。
どいつもこいつも、夜中に立ち寄ったファミレスで飲む煮詰まったアメリカンコーヒーそっくりさ。
・・・

オレも、その煮詰まったアメリカンコーヒーさ。
同じ穴のムジナ。
どうして大人はこんな苦いものを好んで飲むのか理解できなかったあの頃なんてもう忘れちまったよ。
うめぇ。
Your gonna carry that coffee, SPACE COWBOY.