もと百貫デブが、陰キャの社畜中年期でもバキバキ細マッチョ体型をキープに成功できるダイエット法の下元です。
知る人ぞ知る有名なじゃがいもダイエットで、デブは痩せられるのか?
実は・・・痩せられます!
という一見ハッピーな真実を話します。
痩せられるんだけど、なぜだれもやろうとしないのか。
そして、じゃがいもダイエットで結果を出すにはどうれば良いのかがわかります。

じゃがいもの良さをアピールするためにじゃがいもだけで栄養価を満たそうとしたオーストラリア人のじゃがいもオジサンことアンドリューテイラーという人がいます。
ムッキムキのバッキバキをアピールしようとしたところ、予期しないことが起こります。
なんと、体脂肪がぐんぐん減っていってダイエットに大成功してしまい、めっちゃ細くなってしまったのでした。
おかげでじゃがいもダイエットの創始者、じゃがいもオジサンとして世界中に知られることになりました。
そう、実際にじゃがいもダイエットに成功する人はいます。
ビタミンAなどの一部栄養素を除いて、低価格で高栄養価なじゃがいもでダイエットできるのならば、じゃぁみなさんもやってみるといいでしょう・・・?
なんか、話がうますぎないかな?

じゃがいもダイエットで本当にダイエットできるなら、いまごろ世界の肥満問題は解決しています。
じゃがいもダイエットはリバウンドするのです。
だから広まらなかった。
結論を言ってしまえば、高脂質食ダイエットやパレオダイエットなどもそうですが、どんなダイエット方法もごく一部の成功者を排出する一方でほとんどの人はリバウンドします。
ダイエット成功のひみつは、けっしてじゃがいもにあるわけではないのです。

ほんとうの秘密は粗食にあります。
じゃがいもならば、茹でたじゃがいもだけ食べるとか。
もしも、フライドポテトや成形ポテトチップスに加工調理してしまえばこの効果は打ち消されます。
他にも、美食のフルコースにするんじゃなくて、薄味の伝統的和食にするとかですね。

単調な味の食餌、粗食には、リポスタシスという脳と体をつなぐ食餌の監視システムをいかに満足させる効果があります。
だから成功者も出るのですが・・・。
大抵はリバウンドします。
というのも、このリポスタシスはそんな単調な食餌にだまされるほど甘くもない、けっこう複雑な警備システムを作っています。
ご飯に満足して、食べる量が減り、からだの脂肪が減れば、体にとっては飢餓の恐れが出てくる・・・だから、反動でたくさん食べさせようとしてくるのです!
ではもと百貫デブの下元さんはどうやっていまの細マッチョ体型を維持しているのか?
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