もと百貫デブが、陰キャの社畜中年期でもバキバキ細マッチョ体型をキープに成功できるダイエット法の下元です。
下の写真は・・・さっき食べた夕飯です。
^^

・・・ニッコリ、じゃねぇよ。
ダイエッターが何を食ってるんだ!!?
って言う、お声が聞こえてきそうですが、そんなあなたにピッタリの記事となっております。
この記事は、糖質制限ダイエットの嘘、GI値ことグリセミック指数そんなのダイエットにかんけぇねー、3000キロカロリーの壁を超えなければ太らない、というお話をしていきます。
あらま、お菓子でもダイエットできちゃうってことなんですよ、実は☆

さて、人類学という学問があります(英米圏では人類学、ドイツ語圏では民俗学といいます)。
人とは何なのかを巨視的な視点から見る学問なのですが、あれこれとエビデンスをひっぱりだしてきてさも本当そう見えるちまたのダイエットの通説を一撃でぶっこわしてくれるすごい学問です。
ほかにも、人類学、人口学、歴史人口学、人口統計学、標準理論から外れた社会学、ロマン主義、プレモダニズムなどなど、下元さんは変人なので普通の人はやらない方向からダイエットを研究してるので、一見するとすごそうだけど全然成果の出ない論理の迷路にハマったダイエッターとは違う成果を出せるわけです。
ヴワカモノガー!下元式ダイエットは、世界一ィィィィッ!!

(↑元ネタはジョジョの奇妙な冒険第二部の名脇役、ルドル・フォン・シュトロハイム少佐です^^)
まず、GI値、その食べ物がどれだけ血糖値を上昇させやすいかを示したものですが、GI値が低い食品が良い、ベジファーストで野菜を先に食べて血糖の上昇を緩やかにすればいいと言われていますが、これは完全に間違いです。
まず、エビデンスベースのはなしをすれば、高血糖食品が肥満に直結するという確固たる論文はいまだに存在しません。
さらに、人類学はこの話を完全に否定します。
狩猟採集民は、ふつうに高血糖食品を食べれるときにガバガバと摂取するのです。
高血糖食品が問題になるとしたらそれはインスリン感受性のもんだいであって、ダイエットとは切り離して論じるべきです。

つぎに、同じく、糖質制限ダイエットの嘘について暴きます。
人文科学といえば、ユヴァル・ノア・ハラリというイスラエルの学者さんが有名ですが、このひとの主張はかなり間違ったものになっているので要注意。
とくに、人類が農耕社会に入ったことと穀物、すなわち炭水化物を生産するようになったことは人類史的間違いだったと述べていますが、これは彼の先行研究に抜けが多くあるために起こる弊害です。
プレモダニズムではなく、モダニズムのパラダイム、エビデンスベースの話をすれば、最新の栄養学に「栄養幾何学」というものがあります。
栄養学に数学を組み合わせ、さらにはコンピュータの力まで動員した学問です。
この栄養幾何学が明かした事実は、なんと高炭水化物食が超健康に良いということです。
はっきりいうと、ちまたで流行っている高タンパク質を続ければ、健康寿命を大幅に縮めることになります。
実際、わたくし下元つぐふみは、毎日オートファジーの過剰発現によってタンパク質をおぎなっており、ほとんどタンパク質を接種しませんが、30~40キログラムの重量物を何時間もアゲサゲ、持ち運んでもへこたれない筋肉質な体型を維持できています。
何度でもいいますが、ユヴァル・ノア・ハラリなどの学者、また高タンパク質食をすすめるイデオローグ、デマゴーグはQOLという視点にたてば完全に間違った発言をしています。
ほんとに死にやすくなりますよ、なんどなんどもなんどもなんども僕は言いましたけどね。
人文科学って芸術の世界だから、みんな間違うんですよね。
ハラリとおなじユダヤ系学者なら、僕はぜったいにエマニュエル・トッドやアーネスト・ゲルナー推しです。

さてさて☆
ついに今日の目玉ニュースが来ましたよ。
ダイエッター3000キロカロリーの壁!
なんと、この3000キロカロリーの壁を守れば、すくなくとも太らなくて済むっていうお話です!!
すごくないですか!?
はっきりと、きっぱりと断言しますが、3000キロカロリーという曖昧なような、それでもはっきりと明示したこのカロリー数を守ればほぼ太りません!

過去記事でも何度か言いましたが、実は、運動してもそんなにダイエットに貢献するわけではないのです。
また、筋力をつけて基礎代謝をアップさせるよくあるダイエットもまったくおすすめしない。
実は、そんなことで1日の総消費カロリーはほとんど増えません。
いっちゃなんだけどさ、ガチオブガチ勢、なかやまきんにくんクラスの人以外ってどんなに大手ジムに通っても結局タプタプポヨポヨになってるじゃんよ?
それは、1日の総消費カロリーが成人男性を基準とすると、全人類共通でほぼ3000キロカロリーと決定されているからです。

これもまた、人類学、民俗学、社会科学、歴史学、つまり人文科学とプレモダニズム、ロマン主義派のかがやかしき勝利です!
ヴワカモノガーっ!人工知能時代だからこそ、芸術的整合的物語を紡ぐプレモダニストのストーリーテラーが最終的勝利をおさめるのだ!!
下元式ダイエットは、世界一ィィィィッ!!
例外オブ例外なのは、マイケル・フェルプスというばけもんみたいな水泳選手です。
ぶっちゃけると、彼は人間ではありません。
めっちゃ失礼ですが、それは本人も周囲の人も絶対思っていたことでしょうが、水泳選手になるために生まれてきたみたいな身体機能をしていました。

BMRという基礎代謝量の指数があります。
人の消化器系は、BMRの2.5倍、までの食べ物しか消化吸収できません。
これは原理原則です。
が、マイケル・フェルプス選手はこれが3倍ありました。
ヴワカモノガーっ!!マイケル・フェルプスの消化器系は世界一ィィィィッ!!!!
![消化器のイラスト🎨【フリー素材】|看護roo![カンゴルー]](https://img.kango-roo.com/upload/images/ki/colon-small-intestine-stomach-digestive-organ-dissection-peritoneal-vertical-thumbnail.jpg)
さて、そのBMRですが、実は消費量がほとんど決定されています。
全人類ほぼ共通。
ハリス・ベネディクト方式で厳密に計算すればばらつきはあっても、人類学的にこれまた3000キロカロリーの壁の存在がわかってきます。
たとえば、筋トレで筋肥大を起こしてBMRを上げたいとします。
しかしBMRは殆ど変わりません。
なぜならば、代表的には免疫系と生殖系の代謝エネルギーが削られるからです。
また、消化器系の能力を考えると、人類はボディビルダーになるようには作られていないのは間違いありません。
栄養幾何学の件も合わせて考察すると、筋肥大に拠るダイエットでは人生全般のQOLに致命的な損害を与えることは間違いない事実なのです。

ヴワカモノガーっ!!!!
人文科学オタクの下元式ダイエットは、世界一ィィィィッ!!!!
というわけで、これら全部を自分にインストールしたくなっちゃったかな?
シュトロハイム少佐はサイボーグとして蘇った。
次は、あなたがデブから美ボディに転生する番ですが、手術には優れた術師が必要に感じませんか?
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