どうも、下元です。
みなさんはGWいかがお過ごしだったでしょうか?
僕はノリと勢いで50キロ離れた街までチャリでお出かけしていました。
予定も立てず、思い立ったら行ってみる。
GW中3日間、土浦、柏、筑波大学へ強行軍の楽しい体験になりました。

土浦市は桜川の水郷橋から西を臨んで。
2年前、土浦税務署に出かけるだけでも足が攣りそうだったのを思い出しました。
いくら自転車が好きでももう二度とやらんと思ってましたが、牛久市まで散歩に行ったら物足らなくなってノリだけでここまでこれました。
AMPKを活性化しまくったりしてマイトファジーがガンガンすすんだおかげで、脳も身体もアデノシン三リン酸で充足していることが一番でかいのでしょう。
夏あたりに、今度は水戸市まで行って、日本教育の象徴たる弘道館を見に行こうと思っています。

牛久市の牛久シャトー。
明治の頃からのワイン醸造で有名っぽい、しらんけど。


きれい(小並感)

牛久はそこそこで、土浦まで一本道を猛ダッシュで駆け抜けること30分、ようやく見えてきた。

土浦駅東側直近の霞ヶ浦の・・・なにこれ、波止場?乾ドック?遊覧用のヨットがいっぱいあった。
2050年にはTXがここまでつながってJRに接続するようです。
寂れ方が地元高知市にそっくりだった光景が印象深くて、地方っていまどこもこんなかんいなんやなぁと感想を抱く。
醤油王国の千葉県は野田市もそうだけど、ここ土浦は90年代で時間が止まってる感じが一部の者にノスタルジー感を掻き立てずにはおられない。


高知県人なら判ると思うけど、葛島橋や潮江橋からの街を臨んだ風景にそっくりな件。
まじで90年代で止まってる空気感がエモい。

土浦城跡。
実は、僕には25%土浦人の血が流れています。
そういえばそうだと思い出して、祖母の故郷を巡ってみたのでした。

翌日、ノリと勢いで千葉県は柏に行ってみたくなった。
東の渋谷と言われていて、流山や柏の葉の発展とともに柏駅前も再開発が決定したようで、環七や北総線沿線の住民の流入や企業の投資で、決して名前負けしない感が出てきましたね。

流山などはまだ芋っぽい子が多いのに比して、まじで柏市はみんな自分磨きのレベルが高い。
コロナ以後、原宿などは目に見えて寂れる一方、柏は逆にどんどんエモくなってる。


5年前、葛飾区から幕張まで出かけたことがあって、そのときほどの疲労感は感じていなかった。
地図上だとまだ余裕で千葉市とか行けそうな気がしたけど、飽きて帰る。

別日、家と常総市の間にあるセブンイレブンでは良心市が開かれていて、メロンとか台湾パインが格安で手に入るので行ってきた。

調子に乗ってたら突風にキャップを飛ばされ田んぼに落ちてグッチャグチャ。

代謝経路の調整とそこそこのクロスバイクさえアレばどこへでも冒険に出かけられる。
次の夏は水戸と大洗まで出かけるぞ!
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